GREETINGごあいさつ

地域に根ざして65年さらなる豊かな暮らしの実現を目指しています。地域に根ざして65年さらなる豊かな暮らしの実現を目指しています。

わが社で大切にしていることは、人との交流における基本姿勢で
「I’m OK、You’re OK」(「わたしも価値があるし、あなたも価値がある」)
という考え方です。
これは交流分析のLife Position(人生の立場)の考え方ですが、
社外そして社内にあっても、人はそれぞれの考え方や意見があって当たり前です。
人の考えを最後までしっかり聴くことが大切で、
その考えが自分と違ってもそれを批判したりすることはしません。
人はそれぞれ価値があるのです。逆に自分も価値があるのです。
最後までしっかり自分の考えを伝えていくことがさらに大切になります。

1960年、昭和産業は昭和コンクリート工業㈱の子会社として
長野県松本市に生コン工場を操業させます。
現在では、松本工場、木曽生コン工場、穂高生コン工場を展開するほか、
生コン及びバラセメントの輸送、セメントサービスステーションの運営、管理、
木曽ではホームセンターミスズ、ミスズゴルフセンターの経営をしています。
さらに2018年には、松本市で150年の歴史をもつ酒蔵、
亀田屋酒造店をグループに招き日本酒造りにも乗り出しています。

わが社の基盤事業である“生コン”という建設基礎資材は
地域にとって必要不可欠な資材であり、
今までもこれからも裏切ることのない品質と安定した供給を続け、
セメント運搬事業とともに安心で豊かな地域づくりに貢献していきます。

木曽町で50年にわたって営業を続けるミスズホームセンターでは、
地域の要望に応える商品の導入や地域商店とのコラボを進めるなど、
地域とともに暮らしの利便性の向上や賑わいの創出を目指しています。

昭和産業は創業から65年、地域の信頼を得続けてきたものと信じています。
「地域に根ざした豊かな暮らしの創造」こそが昭和産業の目指すところであり、
人財の成長とともにこれからもそれを実現していきます。

代表取締役社長山田 尚人